プロ直伝コーヒーメーカーの選び方!サルでもわかるおいしいコーヒーのコツ

コーヒーメーカーのポイントをプロが伝授!コーヒーを美味しく作るコツを418ページにわたり紹介します
« 2018 . 04 »    1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. スポンサー広告

サーモス「真空断熱ポット コーヒーメーカーECE-1001」



真空断熱ポットを使ったコーヒーメーカー
 サーモス製品との初めての出会いは、友人に勧められた真空断熱マグ「サーモスモーション」だった。友人が買ったところ、保温機能が非常に強力だというので教えてくれたのだ。強力な保温機能で暖かいものは長く暖かく、アイスでも長時間の保冷ができるので非常に気に入っている。ワンタッチで開くフタにはロック機構も備えているなど使い勝手もよく、現在でもお茶やコーヒーなど冷温問わず常用している。

現在も愛用している「サーモスモーション」。保温性能はもちろん、500mlと携帯用にしては大容量なのが気に入っている ECE-1001上部。給水口も上部のフタの内側にある
 昨秋から自宅で仕事をするようになり、自宅でコーヒーを飲む機会が増えたこともあり、これまで使っていたコーヒーメーカーへの不満が強くなってきた。ガラス製のポットだと、すぐに飲むならいいのだが、ドリップを仕掛けてから何かほかのことを始めてしまうと、ドリップが終わっていても気付かずに忘れてしまう。コーヒーを入れたことを思い出したころにはもうコーヒーが冷めていた、ということが、頻繁にあるのだ。

 そこで目を付けたのがサーモスのコーヒーメーカーだ。これまでサーモスのマグボトルで保温性能が気に入っていたので、コーヒーメーカーのポットも保温性能は高いだろうと考えたのだ。ドリップ先のポットには真空断熱ポットを使うことで、ポットを加熱することなく長時間の保温を可能にする。

 今回購入した「ECE-1001」が登場する前にも、給水タンクが着脱可能な「ECD-1000」もあるのは知っていたのだが、実売価格で1万円ちょっとするので「ちょっと高いな」と思っていたのだ。ECE-1001は、給水タンクが固定式になって、そのぶん本体がややコンパクトになり、価格も実売で7,000円強と安くなったので買うことにした。給水タンクは取り外せないが、どうせポットがついているので使うときにポットに水を入れてそれをタンクに注げば問題ない。サーモスの製品はパッキンなど汚れる部分の分解が容易で、交換用のパーツなども販売されているのも気に入っている。

 ポットは真空断熱されているので、氷を入れた状態でドリップすればホットだけでなくアイスにも対応できる。ポットの容量はいろいろあるが、8杯分のコーヒーがドリップできる1Lのポットが付属した「ECE-1001」を購入することにした。

コーヒーメーカー本体。ポット置くとこの奥にあるレバーが押されてドリッパーの口を開く仕組み 本体背面は電源コードが出ているだけで非常にすっきりしている 本体前面にある唯一のスイッチ。電源オン時には赤く光り、ドリップが終わると自動的に電源が切れるようになっている

給水量は本体右側面で確認できる ECH-1001のキモともいえる付属のステンレス製真空断熱ポット フタを開けた状態。氷を入れるにも十分な広さがある
 また、繰り返し利用可能なメッシュフィルターが採用されており、ペーパーフィルターが不要となっている。なお、本体にはペーパーフィルターが3枚付属するほか、1×4規格のペーパーフィルターを使うこともできる。好みに応じて使い分けできるのも嬉しいところだ。

標準添付されるメッシュフィルター。これを使えばペーパーフィルターを使う必要はない メッシュフィルターを外せば通常のペーパーフィルターを使用することも可能だ 上部フタの中にある給水口

給水時はさらにフタを開けて給水を行なう フィルターはもちろん、その中のドリッパーも外して洗浄できる ドリッパー背面。ポットが入っていないときは水が漏れないようにフタを備えている
 スイッチは本体前面にひとつあるだけ。水とコーヒー豆をセットして、本体前面のスイッチを押すと、ドリップが開始される。ドリップが完了すると自動的に電源が切れるので、電源を切り忘れる心配はない。

 ポットはコーヒーメーカーにはめ込むように装着し、ポットを外すとドリップ部分に自動的にフタがされ、コーヒーが漏れてしまわないようになり、ポット側のフタもされ密封状態になる。そのため、ドリップが完了した後は、ポットをコーヒーメーカーから取り外したほうが保温効果は高くなりそうだ。ポットを取り外すのはドリップ後とはいえ、しずくが垂れないようなこうした配慮はうれしいものだ。ポットは、レバーが備えられ注いでいないときは内部が密封されるようになっている。こうした機構も保温に一役かっているのだろう。

ポットの中せん。上部の突起状の部分が押し込まれ、上からコーヒーが注がれる レバーが注ぐときに使用するもの。水色の部分はゴム製パッキンで全て取り外しできる

中せんを分解した状態。中せんの上部を取り外すとすぐに分解できる 付属のコーヒー計量スプーン。8杯を入れるにはコーヒー豆8杯を入れる
■ 保温性能を実測でチェック
 どのくらいの保温性能があるのか、実際に温度を計測してみた。使用した温度計はマイナス20から105℃の計測能力があるアルコール温度計。ドリップ直後から30分おきにカップに1杯ずつ注ぎ、温度を計測した。


コーヒーを淹れた直後からの温度変化を計測したグラフ
 結果はドリップ直後のポット内の温度は75℃、カップに注ぐと温度は65℃から次第に下がっていき、3時間後の温度は50℃となった。なお、サーモスのホームページによれば、前モデル「ECD-1000」の温度計測値でドリップ直後は80℃程度で、6時間後には70℃とあるが、これはポットにドリップした状態で放置したものとの注釈がある。

 今回のテストでは、常温のカップにコーヒーを注いだ後に計測したこと、また次第にコーヒーが減っていったことで、温度が早く低下したものと思われる。なお、ドリップに使用した水の温度を計測したところ8℃だった。

■ 暖かいコーヒーを長時間楽しめる
 一度に1Lものコーヒーがドリップでき、それを長時間保温できるECE-1001は、よくコーヒーを飲むコーヒー好きにも、家族で飲む場合にも便利な製品だ。カップのかわりに、保温機能のあるマグボトルやマグカップにドリップすれば、より長時間暖かいコーヒーが楽しめるだろう。



長時間保温できるのは嬉しい 一度に1Lものコーヒーがドリップできる
 また、暖かくなったらアイスコーヒーを入れたり、1Lの容量があるので、コーヒー以外の飲料の保温、保冷にも利用したりもできるだろう。ECH-1001を買ったことで、これまでよりもコーヒータイムが楽しみになった。


スポンサーサイト

テーマ:ネットショップ・通販 - ジャンル:趣味・実用

  1. コーヒーメーカー
  2. | トラックバック:0

トラックバック

トラックバック URL
http://hicafe1.blog31.fc2.com/tb.php/519-59e1c3bd
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。